■事業の紹介

大阪府森林組合では、植林や間伐、枝打ちといった森林造成事業や木材の素材生産事業、シイタケや薪・炭といった林産物販売という従来の林業はもちろんのこと、環境林業 都市型林業を目標に掲げ、森林リサイクル事業や森林土木事業、大阪府内産木材の販売・加工事業と建築事業、緑化事業という新しい事業を展開し、さまざまな分野へ挑戦しています。

森林リサイクル事業

森林リサイクル事業大阪府森林組合では、開発などにより伐採された木材の有効利用を促進するため、約10年前より大型木材破砕機(タブ・グラインダー)を導入し、木材の資源化に努めています。

破砕された木材は、木質チップとして法面のマルチング材、堆肥、路盤材として活用しています。

さらに平成14年度には、高槻市中畑地区において、「森林資源加工センター」を開設とともに同時に産業廃棄物処分業許可を取得。 地域の間伐材や廃棄物として受け入れた木材を木質燃料である“ペレット”と堆肥に加工する施設の運営を行うなど、木質バイオマスエネルギーの分野にも注力しています。

なお廃棄物として受け入れた木材には、マニフェスト(廃棄物の処理証明)も発行しています。

> 森林資源加工センターについて (recyclePrice.pdf / 377KB)

> 南河内樹木リサイクルセンターについて (minamikawachi.pdf / 955KB)

森林土木事業

森林土木事業森林を保全し災害を減らすためには、森林の管理を行うとともに、ときとして土木工事を行う必要があります。

大阪府森林組合では、植林などの森林の造成工事はもちろんのこと、土留め工や堰堤工、遊歩道の設置など、多様な森林土木工事を手がけています。

また森林を開発し、道路や住宅地などに転用する際の、樹木の伐採を伴う整地工事や法面保護工事など森林に関わる土木工事に多くの実績を持ち合わせています。



販売・加工事業

販売・加工事業大阪府森林組合では、府内唯一の国産木材の原木市場運営を行い、府内産木材の流通に努めるとともに、同じく運営する各種製材工場で加工事業を手がけています。

間伐材をはじめとする小径木は、能勢町内の製材工場で丸棒(ローリング丸太)に加工し、土留め工や階段工など土木資材やベンチや遊具など公園用の資材として幅広い用途に利用されています。

また中・大径木は河内長野市内の「ウッドベースかわちながの」で住宅用の部材として製材しており、柱や梁・桁という構造材、床材など各種造作材を供給するとともに、プレカットやモルダー仕上げなど、きめ細やかな注文に応じます。
ウッドベースかわちながのでは組合の住宅事業と併せ、年間20棟余の府内産木材を供給しています。

緑化事業

緑化事業官民を問わず各方面よりの緑化事業を支援・施工しています。

緑化の為の苗木の提供や指導、実際の施工作業の請負など、様々な協力を提供しています。

◎ 竹筒芽苗による法面緑化
切土により造成された岩質の法面では、先駆樹種による緑化が主流となっていますが、地域固有の植生への復元が大きな課題として位置づけられています。
竹筒による芽苗による法面緑化は、工事現場の周辺から集められた種子(挿し木を含む)を竹筒内で育て、竹筒ごと植栽する緑化工法です。
これは軟岩法面において、高い活着率を示すとともに、早期緑化が期待できます。

指定管理事業

指定管理事業大阪府森林組合では、林野を保全する技術を活かし、森林によって得られる恩恵を活用した公的機関の事業に対して指定管理者として取り組んでいます。

◎ 河内長野市立林業総合センター・木根館(きんこんかん)  http://www.o-forest.org/kinkonkan.html

◎ 大阪府民の森(一般財団法人 大阪府みどり公社との共同事業体) http://osaka-midori.jp/mori/

建築事業

建築事業大阪府森林組合では、「木」に関する知識と経験をもとに「木」の性質をふまえ、適材適所に使い分けながら無駄なくシンプルに家づくりを続けています。

丁寧に育てた木を大切に使っていただけるよう、さらに豊かな住宅づくりを目指していきます。

詳しくは以下のバナーからどうぞ。外部のサイトとなります。




外部リンク